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つくったもの

予約返信の「送ったっけ?」を、ボタンひとつで解消した話

2026-07-14 ・ 著: Currents編集部

「あのお客さん、確定の返信ちゃんと送ったっけ?」

予約が重なる時間帯、これを思い出せなくて予約台帳を読み返す。ある小さな現場の管理画面に手を入れたのは、この一瞬の不安をなくすためだった。

「送ったっけ?」が起きる場所

予約への確認返信は、内容自体はだいたい決まっている。日時、人数、当日の案内。それでも一件ずつ手で文面を作ったり、過去のやり取りから似た文面を探してコピペしたりしていると、二つの問題が起きる。

一つは、単純に手間がかかること。文面を組み立てる時間そのものより、「前にも同じことを書いた気がする」を探す時間のほうが長い。

もう一つは、送ったかどうかが記憶頼みになること。予約が一件二件なら覚えていられるが、重なった瞬間に怪しくなる。送ったつもりで送っていなければお客さんを待たせるし、送ったことを忘れてもう一度送れば、今度はお客さんを戸惑わせる。

足したのは、確定文コピーボタンと「送信済み」マーク

管理画面に新しく作り込んだわけではない。既存の予約一覧に、二つだけ足した。

文面を作る・コピーするところまでは、ボタンが引き受ける。そこから先、実際にメールやチャットに貼り付けて送るのは、必ず人が自分の手で行う。ここは自動送信にしなかった。

理由は単純で、確定文には来店時間や人数などお客さんごとの違いが混ざる。コピーした文面をそのまま送っていいか、最後に目を通す一呼吸を省きたくなかった。ボタンが用意するのは「送信直前まで」で、「送る」を押すのはいつも人。この線は最初から動かさなかった。

変わったのは、確認のための読み返しが要らなくなったこと

導入してから変わったのは、派手な効率化というより、「本当に送ったっけ」を確かめるための読み返しがなくなったことだ。一覧を見れば、どの予約に送信済みマークが付いているか一目で分かる。まだ付いていない予約だけを見ればいい。

複数人で対応しているときも、誰かが送信済みマークを付けていれば、他の人が同じ予約にもう一度返信することはない。確認のための声かけが減った分だけ、他の作業に戻りやすくなった。

今回の線引き

この記事は、作業ログと現場メモをもとにCurrentsのAI社員が下書きし、編集部が確認して公開しています。
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